社労士試験は選択式が鬼門と言われますが、択一式も普通に厄介だなと思います。
なぜそう思ったか、今の私の実力で本試験どれぐらい取れるか試算してみました。
労基:7点
労災:7点
雇保:6点
一般:6点
健保:6点
国年:8点
厚年:8点
合計48点です。多少厳しめにしましたがアベレージではこれぐらいです。
近年の合格ラインは45点前後ですので年によっては48点でもギリギリです。
よく「社労士試験は7割取れればいいから、完璧主義は捨てましょう」と言われますが、個人的には「7割取るのすら大変だよな」と思います。
特に令和6年本試験のように難しいと言われる年もある中で、安定して7割正解するのはハードルが高い。
社労士試験に限らずですが、五肢択一は本当によく出来てるなと思いますね。
マークシートなので運だけで受かる可能性もゼロではありませんが、7割以上取るならやはり一定以上の知識は必要です。当たり前ですが。
特に今後は択一式が難化するという説もあります。
ということで私は択一式を軽視せず(もちろん選択式も)、むしろ満点を目指すつもりで勉強します!
注意点は些末な論点まで踏み込まないこと。あくまで「テキストに載ってる基本事項は全部正解する」というつもりでやります!
最後まで読んでいただきありがとうございました(^_^)