経験者向けの学習計画

学習方法・考え方など

今日の学習日記です。
学習日記は基本的に3本立てのサザエさんスタイルでやってます。
今日は1つめ2つめは学習方法について語っていますが、3つめでいきなり徴収法の話に飛んでます。
まぁ思いついたことを書いてるだけですのでご容赦いただければと思いますm(_ _)m

経験者向けの学習計画

学習計画について、初学者向けのスケジュールは多いが経験者向けはあまり見たことがない。
初学者なら例えば「11月15日まで安衛、12月15日まで労災、~、4月末で全科目一通り終了」といった感じ。
じゃあ経験者はどうか?
受験を経験しているということは一通りの学習は終わっているので、また最初からテキストの順番通りにやる必要はない。
各科目の基礎を固めるのか、苦手科目を重点的にやるのか、選択式対策をするのか、自分で考えて決めなくてはならない。
実は独学で一番怖いのはここかなと思っていて、ここで勉強のやり方を間違えるとまた残念な結果になりかねない。
講師や合格者の方が言うのが「正しい学習」「正しい努力」。
間違った学習法ではいくらやってもあかんのです。

ワタナベの学習計画

上記を踏まえて、俺は次のように学習することにした。

・年金科目は毎日問題を解く
・安衛と徴収は優先順位を下げる。手が空いた時にやる
・安衛と徴収以外は日替わりでやる

基本的に1日1科目やる。
今日は労基、明日は労災、明後日は雇保、といった要領で、安衛と徴収以外をグルグル回していく。
どの科目も一通りの知識はあるので、後は基礎知識をガチガチに固めよう。

確定保険料は延納できない!

確定保険料は延納できない。これだけなら簡単。
個人的に「延納」と「口振」がよく分からなくなる。
全然違うのになんでだろう。
例えば「増加概算保険料は延納できる」「増加概算保険料は口振できる」と聞かれると一瞬「?」となってしまう。
「確定保険料は延納できない」「口振はノーマルな保険料」という知識が定着してないな。
まだまだ勉強が足らん!