先日、社労士と全く関係ない友人と飲みに行ったときの会話。
「社労士試験って何が難しいの?法律覚えるだけじゃないの?」と友人。
「基本そうなんだけどさ、法律って解釈次第なとこあるわけ。例えば『着替え時間は労働時間にあたるのか?』とかね」
「それは労働時間でしょ」
「そうそう正解。状況にもよるけどね。あと有名なやつで『光GENJI通達』っていうのがあって、未成年者、労基法的な言い方だと年少者や児童は何時まで働かせられる?みたいなのとか」
「へぇ~そうなんだ、元服とかそういうのが関係してるのかな?」
「え?元服?」
「え?さっきそう言ったでしょ?」
話のオチ
友人は「光GENJI」ではなく「光源氏」と認識したらしい(笑)。
いくら労基法が古い法律とはいえ、そんな古くからはさすがにない!とツッコんどいた。
ちょうど大河ドラマ「光る君へ」が放送されてるから仕方ないか。
令和の時代に光GENJIが話題になるほうが不自然だしな。
「ひかるげんじ」で「光GENJI通達」がすぐ浮かぶ俺は社労士脳になってきたみたいだ。
ということで、じゃ!
補足
「光GENJI通達」は俗称で「芸能タレント通達」が正しい名称です。今日はふざけたことばかり書いたので(でも実話ですよ!)、最後にwikiを貼っておきますm(_ _)m
芸能タレント通達 - Wikipedia
おまけ
もう1つ、この友達に「年金アドバイザー取ったよ!」と言ったら「錬金アドバイザー?!」と言われた。俺の活舌が悪いのは分かるけど錬金て!