合格するまで受け続ければいい

今年の社労士試験を受けられた方、お疲れさまでした。
4時間50分という長丁場、本当にもう「大変」なんて2文字で終わらせたくないぐらい疲れたかと思います。この日のためにたくさん勉強して色々なものを我慢して。そういうことを考えると本当にもう言葉に詰まります。

もちろん私も受験しました。試験の感想や当日の様子は別途記事にしますが、結論から言うと不合格でした。ガーン。

試験を受ける前、結果がどうであれ今年の受験を最後にしようと思っていました。また頑張れる気がしなかったですし、全力を尽くしてダメなら仕方ないだろうと。

でも、やっぱり来年も受験します。というか受かるまで受験することにしました。
そりゃ理想は一発合格、それがダメならなるべく少ない回数で受かりたいです。
合格体験記を読んでますと
「年明けから勉強を開始して一発合格しました!」
「子育てをしつつ、直前期に出産もしましたが合格しました」
「勉強開始3ヶ月で合格」

という方がちらほらいます。
本当にすごいと思いますし、出来れば自分もそうなりたかったです。
でも言うて合格率6%前後の難関国家資格です。別に1回2回落ちたぐらいでヘコむ必要はないかなと。
槇原敬之風に、もし1つだけ強がりを言えるなら「マグレや運で受かっても、取った後が大変だからこれで良かった」です。強がりですけど。

しっかり勉強してしっかりした知識を身に付けてから合格すればいいんです。経過がどうあれ、最終的に受かればいいのではないでしょうか。
もちろん、勉強をやめる方を否定する気は全くありません。やめる決断をするのも大変だと思いますし、試験だけが人生ではありませんから。

と、偉そうなことを書きましたが、今の私の本音は「来年に向けてまた勉強するのか…」です。やっぱりつらいですもん(笑)。
試験は年1回、その分年を取りますし、受験料や予備校の受講料ももう1年分かかります。
受かっていればかからなかった時間とお金。悔しい。
でももう起きたことは仕方ないので、またしっかり勉強をして、今度こそ突破しましょう!
金澤先生風に言うなら「成し遂げましょう」!

最後まで読んでいただきありがとうございました(^_^)

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