今日の学習日記です。
社労士法
問題
問.社会保険労務士及び社会保険労務士法人が、社会保険労務士法第2条の2及び第25条の9の2に規定する出頭及び陳述に関する事務を受任しようとする場合の役務の提供については、特定商取引に関する法律が定める規制の適用除外となる。
解答
正しい。
社労士は誠実に業務をしなければならないし、懲戒処分や罰則がたくさんあるから消費者トラブルになりにくいよねという考え方らしい。
接触回数を増やす
難しいな~と思う科目や分野は、単純に接触が足りないだけ。
何回も何回もやれば「あっ、またこれ出てきた」となる。
心理学の単純接触効果だ。
繰り返し解いた問題は愛着が湧くというか、少なくとも恐怖や不安を感じることはない。
「うわ~この問題なんか苦手」という分野があるなら、あえてたくさん接しよう。
毎日やってもいいかもしれない。そうすればだんだん慣れてくるよ。
さらに先へ
テキストに載ってる内容を覚えるなんて当たり前。そこで満足してはいけない。
択一式は実務チックな問題も出題されるので、テキスト記載の基本知識だけでは太刀打ちできないことがある。
でも基本知識があれば応用が利く。考えたら正解が導きだせるかもしれない。
逆の言い方をするなら基本が出来てないと応用もクソもないということ。
だからやはりまずは基礎。その次に本試験レベルへ。
テキストの基本知識はもちろん大事だが、そこで満足せずさらにその先へ!