五肢択一の難しさ

学習日記

今日の学習日記です。

五肢択一になると

一問一答はわりと正解できるのに、五肢択一になると正解率が下がる。
それは条件が追加されているからだ。
一問一答はその問題の正誤判断をするだけなのでシンプルだが、五肢択一は各問の正誤判断プラス「この中に正しいもの(誤り)は1つ」という条件がつく。
そのため「あれ?正しいものが2つある…」という一問一答では起こりえないことが起こり、「この2つならこっちかな」と誤った方に誘導されてしまう。
これを解消するには正確な知識を身に付けるしかない。
「何となく○」「何となく×」という状態でも一問一答は解けてしまうが、五肢択一では通用しない。
「何となく○が2つ残ってしまった。じゃあこっちの方がより○っぽいか?」というグラデーションで判断することになるが、そのグラデーションは言ってしまえば自分のさじ加減なのでとても危うい。正解は白か黒しかないのに。
きちんと理解してる人しか正解できないよう、よく出来た仕組みだなと思う。

正しい独立行政法人はどっち?

社会復帰促進事業と雇用保険二事業がちょっと混ざってしまった。

問題


政府は、雇用安定事業の一部を独立行政法人労働者健康安全機構に行わせるものとする。

解答


×
正しくは、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構

労働者健康安全機構は社会復帰促進事業だ。よし、これでもう間違えないな!

順調かもしれない

少しずつ理解できてる気がする。3年目にしてやっと(笑)。
今思えば去年はあまり危機感がなかったかも。受かったらいいなぐらいのテンション。
でも今年は「確実に受かる!」という気持ちがハンパない。
脳が危機感を持ってるからけっこう頭に入ってくる。
その分メンタルがキツいけど、このまま試験まで突っ走ってやる!

学習日記
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